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新春 歌会始 [パロディ百人一首]

年が明けてからすっかり日が経ってしまいました。遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。
昨年秋ごろから写真に百人一首のパロディを付けるという趣向をやってまして。。
新春歌会始ということで、一気に愚作を発表させていただきます。
写真の下は原作(作者と元歌)です。(クリックすると大きな画像で表示)

1. 秋の田のとんぼのホバのほばほばの 我が一脚はびみょーにぶれつつ・・
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9月、ウスバキトンボが田んぼの上を飛んでいた。

【1番 天智天皇】 (ほんとは詠み人知らずの歌らしい)
秋の田の 仮庵の庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ
(あきのたの かりほのいほのとまをあらみ わがころもではつゆにぬれつつ)



2. 夏過ぎて 秋すっとばしかよ  うろたえの 翅のばすてふ(蝶)雨の止み間に
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 ~てふ はちょうと読みます。「~という」の意味と「蝶」をかけてみました。

【2番 持統天皇】
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山
(はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま)



3. あおいそめ ちどりのえさのうにょうにょの 長長しこと夜も眠れん
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このゴカイはにゃんと長さ3mぐらい。アオイソメ(ゴカイ)の凄い長いのを見て眠れなかった、という意味。

【3番 柿本人麻呂】
あしびきの 山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む



7. 天の原 よくよく見れば かすかなる まさかの時に出でしツミかも
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天高く飛ぶツミの幼鳥君。 小さな点が段々近づいてきた。(最接近でもちょっと遠い。。)

【7番 阿倍仲麿】
天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも




25.  「なにしてるんや オオタカや 前のまっ正面」 人に知らされ撮ってみるがな
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紅葉バックはよかったが遠いし暗かった。^^;

【25番 三条右大臣】
名にし負(お)はば 逢坂山(おおさかやま)のさねかずら 人に知られで来るよしもがな




40. しにょび足 視界に出にけりヨシゴイは モノは違えど必死で撮るまで
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目当ての鳥でなくても夢中で撮りましたにゃ~

【40番 平兼盛】
しのぶれど 色に出にけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで




46. 「ほら食え」と 散歩の人のエビを投げ 行方もしれずコイの口カモ~
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鯉vsキンクロのエビせんをめぐる攻防。(まさにエビ戦)

【46番 曽禰好忠】
由良の門(と)を 渡る舟人(ふなびと) かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな




57.巡り逢ひて 露出AF合わぬ間に 雲隠れにし5羽のタマシギ
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4羽の雛を連れて歩くタマシギのお父さん。(タマシギは♂が子育てします)
この日はずっと草影に隠れていて姿が見えたのはこの一瞬だけでした。

【57番 紫式部】
巡り逢ひて 見しやそれともわかぬまに 雲隠れにし夜半の月かな




66. もろともにアッパレと思へヤマ桜 我よりほかに撮る人もなし
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天気が悪く誰もいなかったので一人だけでヤマガラと桜を撮ったった。ラッキー^^

【66番 前大僧正行尊】
もろともに あはれと思へ 山桜 花より外(ほか)に知る人もなし




96. 花さそふ 期待の2羽のルリならで 振り向くものは メジロなりけり
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花に誘われて♂♀のルリビタキを待っていたが、山茶花の花の中からルリではなくメジロがこちらを見ていた。

【96番 入道前太政大臣】
花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは 我が身なりけり



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