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奄美の鳥たち [お出かけ日記]

GWも終盤の今頃に4月初旬の話ですが、奄美大島に行ってきました。
鳥撮り目的の遠出です。
2泊3日、天気予報は前線が停滞して雨マークが並んでいましたが、思ったほど雨は降らず、
そこそこ鳥も見れましたのでご紹介。

奄美といえばやはり固有種、ルリカケスです。
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比較的多く見れましたがもともと暗いところへ曇天、とにかく暗かった。。^^;
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もうひとつ見たかったのは、やはり固有種のアカヒゲですが。。
これがものすごく手ごわくて声はいっぱい聞こえるものの、全く姿が見えません。
結局3日とも会えず、空振り三振という感じでした。T_T

田んぼではシギチがいるかと思ったらほとんどいなくて大中小・白青のサギばかり。
・・と思いきや、よく見たらなんとサンカノゴイが。。
どことなく五郎丸ポーズで擬態してました。
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田んぼ周りでアマサギが時々現れてくれました。
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虫を獲っては食べてました。
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やっと出会ったシギチはセイタカシギ1羽。眼がパッチリで愛らしい顔でした。
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上空を飛ぶサシバを何度か見ましたが、これは止まりもの。
奄美ではサシバが越冬するようです。
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夜の散歩ではフクロウ類探し。。満天の星空の下、啼き声が聞こえてきます。
リュウキュウアオバズクと、
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リュウキュウコノハズク。
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夜は耳が立っていないのがちょっち残念。
フラッシュは使わず暗めのLEDライトを頼りに一脚でSS1/8。NGだらけの中、被写体が動かなかったので何枚か撮れたのを、ソフトで明るさ補正しました。

舗装されていない道を揺られて行った原生林では。。
ヒカゲヘゴ。日本最大のシダ植物で高さ5m~15m。でっかいゼンマイという感じ。
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オーストンオオアカゲラ。 番でいたそうですがなんとか一羽。全身が見えなくて残念です。
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ここではリュウキュウサンショウクイとアマミヤマガラを見逃しました。^^;

道の途中で出会ったコムクドリの群れ。電線にズラリ、100羽以上はいたようです。
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電線にはイソヒヨも。イソヒヨはあちこちで沢山囀りが聞こえました。
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空港近くの漁港で、鳥は少な目ながらイソヒヨとムネアカタヒバリ。
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ここはアカハラとムナグロもいいました。

ハブの恐怖もありましたが、
2日目に手をブヨに咬まれたのが強烈で帰ってからも3日ほど痒かったです。^^;
南西諸島にいるシリケンイモリも何度か森の中で出会いました。
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なんだかんだで充実した3日間でした。鳥以外をいろいろまとめてコラージュに。
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タグ:奄美大島

猫撮り in 深大寺・護国寺 [猫撮影会]

春の猫撮影会、今回は広島へ帰る蔵友さんの壮行会を兼ねて、街撮りのメンバーと合同で総勢20名、東京の2つのお寺を回りました。
まずは深大寺、目的はダルマと蕎麦、ということで美味しいお蕎麦をいただきました。
このお店ではなかったけど。。^^;
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こちらも、素敵なお店が多いです。
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やっぱり猫撮らにゃいと。このお店、見ていて飽きません。
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ついでにたぬこなんかも。。
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お団子もいただきました。
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しっかりお土産も買いました。
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で。肝心のダルマはどうした、。。というと、ダルマみくじを引いてみたら黒ダルマ(厄除け)が出ましたよ。赤、白、紫、ピンクなど7色あるそうです。5レンジャーより多いにゃ。
神代植物公園もすぐそば。また来たいところです。

ここで猫がいるという護国寺へ移動。
曇りでちょっと寒かったこの日、それでも桜が咲いてきれいでした。
早速出てきた1匹をみんなで愛でつつ・・
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猫は境内に5,6匹、(もっといるそうです)世話をしてくれている人もいるようで、名前もついてました。
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茶虎ちゃんのお尻も見えますが。。通りかかりざまに手を出すキジ虎ちゃん
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このキジトラちゃん、慣れているのか囲まれても平気^^
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こちらの白い猫ちゃんも・・
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由緒ある建物の大事な柱を平気でバリバリ。
護国寺には重要文化財もあるんじゃなかったかな。。
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ずっとここでお休み中の猫ちゃん、花絡みが撮りたかったんだけどなかなか振り向かず・・
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餌をくれる人の後を追いかけて走っていきました。
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猫たちがのびのびと暮らしている姿は微笑ましくてよかったです。^^

桜にはメジロも。。
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大阪・鳥歩き [お出かけ日記]

年末年始と法事で2度大阪の実家に帰った時に見てきた鳥たちを。
各々短時間・ピンポイントながら貴重な出会いがありました。

キマユムシクイ
ヒマラヤ山脈の北側やロシア~東南アジアに渡るそうですが、大阪で越冬することにしたようで。。
実家に向かう途中、2時間ほど立ち寄った公園で、なんとか見ることができて感激。
鳥年末からいたようで、今もまだいるような??


☆同じ公園に、珍鳥ではないですが、夏鳥コサメビタキが1羽。越冬コサメと呼ばれてました。
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カラアカハラ
実家の近くの緑地公園にて。日本では数少ない旅鳥。この日偶然来ていたようで、すごいラッキーでした。

胸に黒い斑点があるのは♀だそうです。アカハラ、シロハラ、ツグミの群れに混じってました。
このあと数日後には食べ物がなくなって抜けたとか。

ギンムクドリ
実家の近くにギンムクドリが来ているという情報を得ていたので、法事の後出かけてみましたがその日は見れず、翌日ようやく撮影できました。ムクドリとはだいぶん違いますね。


☆アリスイ
ギンムクを待ちつつアカハラの中のカラアカを探していたら、向こうから飛んできて目の前に止まったものが。。
よく見るとアリスイでした。


☆ニシオジロビタキ
こちらも日本には数少ない旅鳥。
昨年から話題になっていた成鳥♂。せっかくの機会なので実家から3時間かけて会いに行きました。
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愛想もよくて、笑顔でご挨拶 ^^
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ニシオジロビタキは関東にも来ていますが、幼鳥または♀がほとんどで、成鳥♂はなかなか見ることができません。胸元のオレンジがとても綺麗ですね。
参考までに、地元(神奈川)で撮影した幼鳥か♀の個体。こちらもとってもかわいいです。


☆ここは桜の木があって、この日はウソが来ていました。♂と♀、アカウソですね。
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鳥撮りはすでに4,5年やってますが、身近なものばかり、こういう珍鳥を撮ることはほとんどなかったので、ビギナーズラックなのかな~
タグ:野鳥 珍鳥

新春 歌会始 [パロディ百人一首]

年が明けてからすっかり日が経ってしまいました。遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。
昨年秋ごろから写真に百人一首のパロディを付けるという趣向をやってまして。。
新春歌会始ということで、一気に愚作を発表させていただきます。
写真の下は原作(作者と元歌)です。(クリックすると大きな画像で表示)

1. 秋の田のとんぼのホバのほばほばの 我が一脚はびみょーにぶれつつ・・
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9月、ウスバキトンボが田んぼの上を飛んでいた。

【1番 天智天皇】 (ほんとは詠み人知らずの歌らしい)
秋の田の 仮庵の庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ
(あきのたの かりほのいほのとまをあらみ わがころもではつゆにぬれつつ)



2. 夏過ぎて 秋すっとばしかよ  うろたえの 翅のばすてふ(蝶)雨の止み間に
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 ~てふ はちょうと読みます。「~という」の意味と「蝶」をかけてみました。

【2番 持統天皇】
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山
(はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま)



3. あおいそめ ちどりのえさのうにょうにょの 長長しこと夜も眠れん
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このゴカイはにゃんと長さ3mぐらい。アオイソメ(ゴカイ)の凄い長いのを見て眠れなかった、という意味。

【3番 柿本人麻呂】
あしびきの 山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む



7. 天の原 よくよく見れば かすかなる まさかの時に出でしツミかも
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天高く飛ぶツミの幼鳥君。 小さな点が段々近づいてきた。(最接近でもちょっと遠い。。)

【7番 阿倍仲麿】
天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも




25.  「なにしてるんや オオタカや 前のまっ正面」 人に知らされ撮ってみるがな
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紅葉バックはよかったが遠いし暗かった。^^;

【25番 三条右大臣】
名にし負(お)はば 逢坂山(おおさかやま)のさねかずら 人に知られで来るよしもがな




40. しにょび足 視界に出にけりヨシゴイは モノは違えど必死で撮るまで
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目当ての鳥でなくても夢中で撮りましたにゃ~

【40番 平兼盛】
しのぶれど 色に出にけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで




46. 「ほら食え」と 散歩の人のエビを投げ 行方もしれずコイの口カモ~
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鯉vsキンクロのエビせんをめぐる攻防。(まさにエビ戦)

【46番 曽禰好忠】
由良の門(と)を 渡る舟人(ふなびと) かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな




57.巡り逢ひて 露出AF合わぬ間に 雲隠れにし5羽のタマシギ
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4羽の雛を連れて歩くタマシギのお父さん。(タマシギは♂が子育てします)
この日はずっと草影に隠れていて姿が見えたのはこの一瞬だけでした。

【57番 紫式部】
巡り逢ひて 見しやそれともわかぬまに 雲隠れにし夜半の月かな




66. もろともにアッパレと思へヤマ桜 我よりほかに撮る人もなし
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天気が悪く誰もいなかったので一人だけでヤマガラと桜を撮ったった。ラッキー^^

【66番 前大僧正行尊】
もろともに あはれと思へ 山桜 花より外(ほか)に知る人もなし




96. 花さそふ 期待の2羽のルリならで 振り向くものは メジロなりけり
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花に誘われて♂♀のルリビタキを待っていたが、山茶花の花の中からルリではなくメジロがこちらを見ていた。

【96番 入道前太政大臣】
花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは 我が身なりけり



乗鞍へ [お出かけ日記]

9月末に乗鞍へ1泊2日で高山の鳥とタカの渡りを見に行きました。
前日まで雨で天気が心配だったものの当日は爽やかな高原の景色が見られました。
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1日目はタカ渡りの名所、白樺峠へ。すでにたくさんの人が空を見上げてました。
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タカはあまり近くを飛んでくれず。一番近かったハチクマ。これでもかなりトリミング。
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あとは遠くのサシバ、ツミ。
タカグループのHPを見たら、前の日までにすでにサシバ9000羽以上が飛んでました。
1週間前に行った人はいっぱい見れたそうで、ちょっと遅かった~^^;
餌台のゴジュウカラ。
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マスコットのチョウゲンボウ君。
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久々に、昔合唱団で歌った歌を思い出しました。

あの影は 渡り鳥
あの輝きは 雪
遠ければ遠いほど 空は青うて
高ければ高いほど 波立つ山よ
ああ乗鞍 あの影は 渡り鳥

北原白秋 詩 混声合唱曲 「渡り鳥」

ここはずっと昔から渡り鳥の通り道だったんですね~。
。。そうこうしているうちに急激に霧が出てきてあたりは真っ白、撤収となりました。

翌日は畳平に向かい、さらに登って標高は2700m越え。
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森林限界を超えた石がごろごろする山道を登っていくと、遠くにライチョウがいました。
♂と♀。曇りのほうが出やすいんだそうで。。
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イワヒバリがちょこちょこと出てきたり。
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カヤクグリもいたようですが見つけられず、ホシガラスも何度か見ましたが遠かった。^^;
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すでに紅葉も始まり、真っ赤なナナカマドの実など秋の色が鮮やかです。
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山の花もきれいでした。マツムシソウ。

富士山の近くでよくみられるというフジアザミ。アザミにしては大きな花です。
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ライチョウが見れたのは良かったですが、今回はタカのタイミングが合わず。。
いつかいいタイミングで見てみたいです。
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